コーヒーショップ近くの店舗あるある
私の働いている店舗は
コーヒーショップのすぐ近くにあります。
いつも良い香りに癒されてます。
若いお客様に多いんですが
飲みながら入ってくる人。
大体のショップが飲食不可だと思うんですが、
そういうことを知らない、
周りに注意されて来なかったんだろうな
と思われる若いお客様が時々居ます。
水滴だらけになるでしょーが!
商品パッケージを濡らして弁償にならないと
学習してくれないのでしょう。
「お客様、水滴が付くので…」
と声をかけたら
「商品には付けないんで大丈夫です〜」
って言われた時はポカーンとした。
言葉が通じる気がしない。
HP-15です。
美容部員あるある。
肌が弱い
敏感肌
合わない化粧品が多い
という女性は多いです。
日本人のお肌はかなり繊細です。
先日メイク用品を求めていらっしゃった
お客様も肌荒れに悩んでいました。
スキンケアはきちんとしている、
洗い方や使い方にも聞く限り問題は無い。
食事や睡眠にも気を遣っている。
原因が分からず、
また時間がある時に相談に来てくれることに。
※マスク割愛
あっ これだ…
間違いなく雑菌の温床と化している黒いパフ。
肌が弱いのではなく、
顔面で雑菌を培養している事による肌荒れ。
小綺麗にしているお客様でしたが
一瞬で何だか汚い生き物に見えてしまいました…。
食器用洗剤で揉み洗いするだけでも
結構綺麗になるから
とりあえずパフは洗って!
汚い物に触れさせられて
HP-50です。
コラボカフェに行って来ました
漫画「うさぎは正義」
のコラボカフェに行ってきました。
のんびりとした居心地の良い空間に
コラボメニューや飾り付けで
とっても癒されました。
コラボメニューを頼んでご満悦。
少しすると
隣の席に年配の男女がやって来ました。
ディスプレイされていた
1巻を読み始めた2人
2人で楽しんでくれたようで、
ファンとしては嬉しい限りです。
満足しすぎて
グッズ買い忘れて帰りました。
後日グッズだけ買いに行きましたw
HP99回復!
個人ノルマ制エステ業界
こんにちはAZSです。
今日は以前勤めていたエステサロンのお話です。
そこは個人ノルマ制でした。
スタッフランクに応じた設定金額に向けて、
契約やお化粧品等を販売していくシステムです。
私はこの個人ノルマ制と、
そのせいで悪くなる店の雰囲気が嫌で辞めてしまいましたが、
7人いたスタッフのうち、
私が退職するまでの間に4人が辞めています。
なかなかの離職率です…(^◇^;)
①インセンティブ渡したくない
この方はいわゆるお局様タイプの方でしたが
契約を取るのが上手な人でした。
でもクーリングオフ率も恐ろしく高かった。
②契約のためなら
契約を取るために
閉店時間を無視するスタッフがいるので
他のスタッフが大いに迷惑し
日々ギスギスしていく。
みなし残業代制なのでいくら残業になろうと
プラスの手当ては付かない。
③ノルマ達成
これは配属店舗によりますが
達成の為に50%引きの社員割引を使わずに
定価購入して自分の利益にする、
というのが横行している店舗もあります。
月々の給料は低くはないんですが、
月に3〜6万は自社製品に消えます。
購入は強制では無いですが購入への圧は強い。
④休日
上司の管轄するエリアのLINEグループ。
会ったこともないエリアの人から
会ったこともないエリアの人への
誕生日のお祝いメッセージが止まらない。
自分と無関係なメッセージが逐一届き、
多い日は通知が100件に届くことも。
無視して通知を切っていたら後日…
「強制では無い」としつつも
お客様とのLINE交換もさせられるのですが
夜中にLINEを送ってくるバカ客もいるので
耐えられませんでした。
⑤休眠
新規が取れない新人さんは
契約が残っているのに来店していない
「休眠」状態の人に電話をするのも仕事です。
休眠明けのお客様は自分が担当になります。
そんなこんなで引越しを機に退職しました。
正直、配属店舗による部分も多いですが
いろんなお店にヘルプに行った経験上
どこの店舗も似たようなものでした。
前職が今の仕事に生かされている部分もあるし
何よりあの頃に比べて今の職場環境が
本当に良い職場だと思えるので
良い思い出はないけど感謝はしています。
総合的にみてHP+20。
何年経っても忘れない最高に気まずい話
10代の頃
友人とカラオケに行った時の話です。
そのカラオケ店には
フリータイムがありませんでした。
茶髪:友人
黒髪:私
友人は何も言わずに外へ出て行った。
もうずっと昔の出来事ですが、
あの気まずさは今も忘れる事が出来ません。
あのお兄さんは今元気にしているだろうか。
あの時お兄さんの前では
あくまで冷静を貫いた自分に拍手。
という意味を込めてHP+5です。
いいバイト先だったな、と思えた話
地元のコンビニを辞めた時の話。
就職が決まりバイトの最終日、
パートさん一同とオーナー夫婦から
それぞれ花束やプレゼントされました。
お休みの人まで挨拶に来てくれて光栄過ぎます。
アルバイトが1人辞めるだけなのに、
こんなに大事にしてもらえていたんだなぁと
泣きそうなくらい嬉しかったです。
オーナーからも嬉しいお言葉をいただき
どいつもこいつも私を泣かせにきているのか
と思いました。
辞めるのが惜しくなる、そんなバイト先でした。
本当に人に恵まれていたと思います。
そして…
仕事終わりに近所で買い物をしていると
私と30分ずれでバイトを終えた男子高校生が
私を追いかけて来ました。
「今までありがとうございました。
お疲れ様でした」
惚れてまうやろッッ
あ、この子はモテるわ…
と思いました。
気が遣えてめっちゃ優しい。
本当にいいスタッフばかりのバイト先でした。
深夜帯のスタッフさんは
辞めてからも飲み会に誘ってくれたりしてました。
今は場所が離れてしまってなかなか行けないので残念。
お仕事に疲れた時は当時を思い出しています。
久々に思い出してほっこり気分になりました。
HP満タン!